2024年07月17日
それぞれの願い事
来週にも梅雨明けですが、皆様天の川に願い事は届けられたでしょうか?
松華でも短冊に思い思いの願い事が飾られていました
印象深い短冊では
『織姫はデートの途中何を思ふ』
『日本を立派な国にしたい』
と願いというよりは俳句のような短冊や
普段は控えめな方の意外な願いであったり・・・
『戦死した父に私の名前を呼んでほしい。亡き母に「ありがとう」を届けてほしい』
と胸をうつ願い事がかけられていました。
また、認知症が進む中
『昔のことを思い出せますように・・・』
『わからねぇ わかるようになりたい』
という切実な想いが込められている短冊もありました。
そんな七夕を飾りつつ、遅れてきた梅雨の中、庭に咲いたアジサイを利用者様が花瓶に活けて下さいました
アジサイと同時に職員さんがヒマワリの活花をしてくれ、梅雨と夏のはざまを感じるコラボレーションです。
中庭でも植えたキュウリやナスが大きくなり順次収穫をしております
浅漬けにして、その日の夕食にはご飯のお供になってくれます
自分達で植えて育てて収穫した味は、やはりどこか格別に感じる美味しさのようです
先日スーパーの米売り場にいったら、米が全然なくてビックリしました。日本人としてお米はいつでも不足なく食べられるもの、という思い込みがあったのでなおさらです。
世界的な異常気象の影響もあり、食べ物がいつでも当たり前に食べられるわけではない日がくるのだろうなぁと思います。
こうした施設でも、食料需給の問題で、食卓が寂しくなっていかないように願わずにはいられません。
世界情勢やインフレや円安や配送問題・・・当たり前と思っていた食卓にも訪れる変化の兆し・・・
松華でも今ある当たり前と感じる日常の大切さを味わいつつ、七夕の願いにも夢を託していきたい感じです
松華でも短冊に思い思いの願い事が飾られていました
印象深い短冊では
『織姫はデートの途中何を思ふ』
『日本を立派な国にしたい』
と願いというよりは俳句のような短冊や
普段は控えめな方の意外な願いであったり・・・
『戦死した父に私の名前を呼んでほしい。亡き母に「ありがとう」を届けてほしい』
と胸をうつ願い事がかけられていました。
また、認知症が進む中
『昔のことを思い出せますように・・・』
『わからねぇ わかるようになりたい』
という切実な想いが込められている短冊もありました。
そんな七夕を飾りつつ、遅れてきた梅雨の中、庭に咲いたアジサイを利用者様が花瓶に活けて下さいました
アジサイと同時に職員さんがヒマワリの活花をしてくれ、梅雨と夏のはざまを感じるコラボレーションです。
中庭でも植えたキュウリやナスが大きくなり順次収穫をしております
浅漬けにして、その日の夕食にはご飯のお供になってくれます
自分達で植えて育てて収穫した味は、やはりどこか格別に感じる美味しさのようです
先日スーパーの米売り場にいったら、米が全然なくてビックリしました。日本人としてお米はいつでも不足なく食べられるもの、という思い込みがあったのでなおさらです。
世界的な異常気象の影響もあり、食べ物がいつでも当たり前に食べられるわけではない日がくるのだろうなぁと思います。
こうした施設でも、食料需給の問題で、食卓が寂しくなっていかないように願わずにはいられません。
世界情勢やインフレや円安や配送問題・・・当たり前と思っていた食卓にも訪れる変化の兆し・・・
松華でも今ある当たり前と感じる日常の大切さを味わいつつ、七夕の願いにも夢を託していきたい感じです
Posted by 松華 at 15:00│Comments(0)
│しみじみ