2022年12月25日
メリークリスマス!
昨日はクリスマスイブでしたが、サンタクロースさんは大忙しだったのではないでしょうか?
うちの娘はませたことを言う9歳児ですが、不思議とサンタをまだ信じているようです
普段、世の中を斜にかまえて分かったような事を言うわりに、サンタさんの交通事情や天候を気にしてソワソワするギャップが微笑ましかったです
それと同時に「やはりクリスマスには独特の魅力があるんだなぁ」と感じたりもしました。
今年1年は本当に色々な事がありました。物価や電気代、食料品も高騰する中、あえてクリスマスを祝う意義を考えたりもします。
それは宗教的な意義というよりは、苦しい時こそ楽しい事をする事の意味あいだったりします。
ウクライナではインフラが破壊される中、「我々からクリスマスを奪う事は出来ない」と、あえて電飾をつけてクリスマスを祝っているニュースを見た時にも考えさせられました。
多くの日本人が、無宗教あるいは仏教であってもハロウィンやクリスマスを祝う事に様々な意見がこの時期飛び交います。
その事への歴史や文化的背景を深く知るわけではないですが、すでに日本人には生活の一部となって、独特の文化になっていると感じます。
商業主義的な面を除いても、子どもの頃からクリスマスの時期の独特のムードには皆様、悲喜こもごもの想い出の歴史があるかと思います。
子どもにプレゼントを買ってあげたりあげられなかったり
クリスマスを家族と過ごしたり過ごせなかったり・・・
飾りつけの準備を少しずつ進めていく中でも、思い出される記憶がいろいろありますね
松華でも松というだけに松の木がたくさん植えてあり、秋頃には松ぼっくりがたくさん落ちています。
それを沢山拾い集めて、着色してビーズで飾りつけをすると・・・
可愛いミニツリーが出来ました
ラッピングしてあるところを見ると、誰かにあげるのでしょうか?
クリスマスツリーも皆さんで飾りつけをします
幼少期にツリーを物置から出して飾りつけをしている時のワクワク感の盛り上がりは鮮烈な記憶となって今でも残っています。
そして、それが今でもクリスマスを特別なものにしている気がします
大なり小なり皆様、そうした記憶があって共有できるものがあるとすれば、歴史が浅くともそれは既に日本の文化と呼べる部分があるのではないでしょうか?
もはやクリスマスは子どもの為のイベントという感じもしなくなりましたよね
余裕がない時は娯楽は贅沢とか無駄とかと思われがちですが、
苦しい時こそ「楽しい事」が大事ですよね。
節約・合理化・生産性を突き詰めていると「そもそもなぜ人は生きている意味があるのか?」という問いにいつも突き当たります。
クリスマスはキリストの誕生日でしたね。
思うに誕生日って「生まれてきてくれてありがとう」「今日まで生きてこれておめでとう」という日。
何はなくとも楽しく喜びあえる日であってほしいと願っています
そして明日は松華の忘年会。楽しい事が続きます♪
うちの娘はませたことを言う9歳児ですが、不思議とサンタをまだ信じているようです
普段、世の中を斜にかまえて分かったような事を言うわりに、サンタさんの交通事情や天候を気にしてソワソワするギャップが微笑ましかったです
それと同時に「やはりクリスマスには独特の魅力があるんだなぁ」と感じたりもしました。
今年1年は本当に色々な事がありました。物価や電気代、食料品も高騰する中、あえてクリスマスを祝う意義を考えたりもします。
それは宗教的な意義というよりは、苦しい時こそ楽しい事をする事の意味あいだったりします。
ウクライナではインフラが破壊される中、「我々からクリスマスを奪う事は出来ない」と、あえて電飾をつけてクリスマスを祝っているニュースを見た時にも考えさせられました。
多くの日本人が、無宗教あるいは仏教であってもハロウィンやクリスマスを祝う事に様々な意見がこの時期飛び交います。
その事への歴史や文化的背景を深く知るわけではないですが、すでに日本人には生活の一部となって、独特の文化になっていると感じます。
商業主義的な面を除いても、子どもの頃からクリスマスの時期の独特のムードには皆様、悲喜こもごもの想い出の歴史があるかと思います。
子どもにプレゼントを買ってあげたりあげられなかったり
クリスマスを家族と過ごしたり過ごせなかったり・・・
飾りつけの準備を少しずつ進めていく中でも、思い出される記憶がいろいろありますね
松華でも松というだけに松の木がたくさん植えてあり、秋頃には松ぼっくりがたくさん落ちています。
それを沢山拾い集めて、着色してビーズで飾りつけをすると・・・
可愛いミニツリーが出来ました
ラッピングしてあるところを見ると、誰かにあげるのでしょうか?
クリスマスツリーも皆さんで飾りつけをします
幼少期にツリーを物置から出して飾りつけをしている時のワクワク感の盛り上がりは鮮烈な記憶となって今でも残っています。
そして、それが今でもクリスマスを特別なものにしている気がします
大なり小なり皆様、そうした記憶があって共有できるものがあるとすれば、歴史が浅くともそれは既に日本の文化と呼べる部分があるのではないでしょうか?
もはやクリスマスは子どもの為のイベントという感じもしなくなりましたよね
余裕がない時は娯楽は贅沢とか無駄とかと思われがちですが、
苦しい時こそ「楽しい事」が大事ですよね。
節約・合理化・生産性を突き詰めていると「そもそもなぜ人は生きている意味があるのか?」という問いにいつも突き当たります。
クリスマスはキリストの誕生日でしたね。
思うに誕生日って「生まれてきてくれてありがとう」「今日まで生きてこれておめでとう」という日。
何はなくとも楽しく喜びあえる日であってほしいと願っています
そして明日は松華の忘年会。楽しい事が続きます♪