介護付き有料老人ホーム　松華

駅面に大きな海の創作物が飾られていました
夏といえば海、群馬県民といえば海です



そんな県民性が反映されて、利用者様それぞれがお好きな海洋生物を思い思い作り、それが大きな海で一つの世界観を形作ることに感無量です
ちなみにこの大きなウミガメさんは職員さんが自宅から持ってきてくれたものです



魚だけでなく熱帯魚やイソギンチャクやクジラやチンアナゴなどバラエティに富んでいて見ていてとても楽しい仕上がりです



皆さん、自分の作品が登場することにも満足感が出ますよね。
娘の好きだった『チームラボ』のアトラクションでも『自分の描いた作品がプロジェクターで壁面の海を泳ぐ』というものがあり、懐かしさも感じました



こちらはマーメイドの折り紙ですね。空想上の生き物も登場しているところがなんとも楽しいところです。
にっこり笑った笑顔もステキです♪



生命の起源である母なる海に、多種多様な生物が共存共栄している姿が含蓄に富んでいます。介護施設も多様な価値観、多様な状況の方々が共同生活をしています。この海の中のようなバランスというか調和を目指していきたいところです



一方でこちらは日の目を見なかった灯篭です
9月に入りせっかく作ったものの諸事情で活躍の場がなかった様子です
ですが来年か、もしくは何かの機会に活かされることがあるかもしれませんのでご期待ください