2020年09月27日
敬老会 ~松華軒~後編
そもそも日本人にとってのラーメンって不思議な存在ですね
ルーツは明治時代で100年そこそこの歴史しかないようで、利用者様にとっては幼少期に出回り始めたくらいでしょうか?
中華料理なのか日本食なのかも微妙ですが、近年では海外でも日本のラーメン人気は高いらしく日本人のラーメンにかける情熱は並々ならぬものがありますよね!

思えば子どもの頃、土曜の半ドンの昼食は決まってインスタントのサッポロ一番塩ラーメンでした。それがとても美味しく楽しみでいつまでも想い出深く残っています。

学生時代には友人と有名ラーメン屋に遠征したり私たち世代にはラーメンにまつわる思い出はいくつもあり、ソウルフードともいえるかもしれません。利用者様世代にもいろいろ想い出があったと思いますが、今後年代が若くなるほどより思い入れも深まっていくのではないでしょうか?

食文化が多様化し『おふくろの味』も人それぞれになってくる中で、歳をとった時の『懐かしの味』や『思い出の味』は何になってくるのでしょう。

だんだん食が細くなり食欲がわかなくなっても、好きなものは食べられます。人間『最後に食べたいものは何ですか?』と聞かれたらなんと答えるでしょうか。残された食事回数が少なくなってきたら、できるだけ好きなものを食べておきたい、って思いますよね。

はたして今回の敬老会の食事、楽しんで頂けたでしょうか?
味だけでなく雰囲気を含めて『美味しかった』と思えてもらえたら幸いです

食後は敬老の記念品を1人1人にお渡ししました
ミサンガは別名プロミスリングとも呼ばれ色や身に着ける場所によりいろいろな意味があるらしいですが、パワーが溜まって切れる時に願い事が叶うのだとか

ブローチも大変好評で『今つけて欲しい!』と言われる方が何人もいらっしゃいました。ブローチといえば、私の母も手芸で新聞広告で花のブローチを作っては配ったり身に着けたりしていた記憶があります。胸にブローチをおつけると、皆さんどこか誇らしげな表情をされていたのが印象的でした

敬老会が終わった後は職員さんの『まかない』の時間です
予想通りとても慌ただしく過ぎてしまいましたが、とても心地よい疲労感にラーメンが染み入ります

職員さんが並んでラーメンを食べている後ろ姿がなんともシュールで面白かったですが、無事終わってホッとします。皆さん、お疲れ様でした
介護をしていると、利用者様からは長く生きてきたことへの苦労や、時には後悔が聞かれる事もあります。そんな時に若輩の私達は返す言葉が見つからない事も多いです。
たとえ若くても1日1日を生きるだけでも「よいじゃあない」と感じます。
だから『長く人生歩んできた』事実だけでも称賛され肯定されるものであって欲しいし、そんな敬老の日であればと思います。

ルーツは明治時代で100年そこそこの歴史しかないようで、利用者様にとっては幼少期に出回り始めたくらいでしょうか?
中華料理なのか日本食なのかも微妙ですが、近年では海外でも日本のラーメン人気は高いらしく日本人のラーメンにかける情熱は並々ならぬものがありますよね!
思えば子どもの頃、土曜の半ドンの昼食は決まってインスタントのサッポロ一番塩ラーメンでした。それがとても美味しく楽しみでいつまでも想い出深く残っています。
学生時代には友人と有名ラーメン屋に遠征したり私たち世代にはラーメンにまつわる思い出はいくつもあり、ソウルフードともいえるかもしれません。利用者様世代にもいろいろ想い出があったと思いますが、今後年代が若くなるほどより思い入れも深まっていくのではないでしょうか?
食文化が多様化し『おふくろの味』も人それぞれになってくる中で、歳をとった時の『懐かしの味』や『思い出の味』は何になってくるのでしょう。
だんだん食が細くなり食欲がわかなくなっても、好きなものは食べられます。人間『最後に食べたいものは何ですか?』と聞かれたらなんと答えるでしょうか。残された食事回数が少なくなってきたら、できるだけ好きなものを食べておきたい、って思いますよね。
はたして今回の敬老会の食事、楽しんで頂けたでしょうか?
味だけでなく雰囲気を含めて『美味しかった』と思えてもらえたら幸いです

食後は敬老の記念品を1人1人にお渡ししました

ミサンガは別名プロミスリングとも呼ばれ色や身に着ける場所によりいろいろな意味があるらしいですが、パワーが溜まって切れる時に願い事が叶うのだとか

ブローチも大変好評で『今つけて欲しい!』と言われる方が何人もいらっしゃいました。ブローチといえば、私の母も手芸で新聞広告で花のブローチを作っては配ったり身に着けたりしていた記憶があります。胸にブローチをおつけると、皆さんどこか誇らしげな表情をされていたのが印象的でした

敬老会が終わった後は職員さんの『まかない』の時間です

予想通りとても慌ただしく過ぎてしまいましたが、とても心地よい疲労感にラーメンが染み入ります

職員さんが並んでラーメンを食べている後ろ姿がなんともシュールで面白かったですが、無事終わってホッとします。皆さん、お疲れ様でした

介護をしていると、利用者様からは長く生きてきたことへの苦労や、時には後悔が聞かれる事もあります。そんな時に若輩の私達は返す言葉が見つからない事も多いです。
たとえ若くても1日1日を生きるだけでも「よいじゃあない」と感じます。
だから『長く人生歩んできた』事実だけでも称賛され肯定されるものであって欲しいし、そんな敬老の日であればと思います。
この記事へのコメント
このたびは、ステキな敬老会を開催していただきまして、ありがとうございました(^^)
松華軒は本格的なお店ですね
父はラーメンと炒飯は大好物でしたから、きっとどれほど楽しいひと時を過ごせたことかと思います。
お年寄りは色々できないことも増え、行きたいところにもなかなか行けなかったり、日々不安や寂しさも感じることもあると思いますが、スタッフの皆様が年配者のことを人生の先輩として敬ってるのが伝わります。何かをしてやる、やってあげる、という感じは全然なくて、お手伝いさせてもらってる、寄り添うという雰囲気がいつも感じられます。頭が下がります。
私たち家族は、そのことをとてもありがたく感じています。こんなことまでやってくださって、、ということが何度も何度もありました。
そしてこのようなステキな場所で親が気持ちよく暮らしている安心感、それが心のよりどころにもなっています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
松華軒は本格的なお店ですね
父はラーメンと炒飯は大好物でしたから、きっとどれほど楽しいひと時を過ごせたことかと思います。
お年寄りは色々できないことも増え、行きたいところにもなかなか行けなかったり、日々不安や寂しさも感じることもあると思いますが、スタッフの皆様が年配者のことを人生の先輩として敬ってるのが伝わります。何かをしてやる、やってあげる、という感じは全然なくて、お手伝いさせてもらってる、寄り添うという雰囲気がいつも感じられます。頭が下がります。
私たち家族は、そのことをとてもありがたく感じています。こんなことまでやってくださって、、ということが何度も何度もありました。
そしてこのようなステキな場所で親が気持ちよく暮らしている安心感、それが心のよりどころにもなっています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by c at 2020年09月28日 14:40