
2014年08月25日
酷暑の避難訓練
近年、自然災害の猛威に意識を改めねばと思う今日この頃です。
西日本の豪雨や土砂災害を連日TVで見ていて「うちも山間部だから土砂災害は他人事ではないな
」と思っていた矢先です。
先日、怒号の様な集中豪雨と雷
が襲ってきました。耳をつんざくような雷鳴とバケツをひっくりかえしたような雨雨雨
それだけでなく、なんと子指先ほどの雹までふりました
翌日・・・
事業所に出勤すると、桜の枝は折れ、植木鉢は倒れて割れておりました。幸い怪我人や窓が割れるなどの目立った被害がなくて良かったです・・・。
でもこんな状況で裏にある妙義山から土石流でも流れてきたら、果たして対応できるだろうか?と心配になってしまいます
そんな時の為に大事なのが避難訓練!暑さみなぎる中ですがやりました

火災に備えて自動通報装置もありますが、使い方を熟知しないといざという時はパニックです。
広いフロアに32名もの利用者様がいます。自力で逃げられない方が半数以上の為、どういった手順で、どこから逃げるか?出火場所により避難の仕方も変わるので、繰り返し訓練して身体で覚えるしかありません

狭い通路に避難する方が殺到するので大混雑です。訓練とはいえ、怪我をしないように万全の注意をしつつ行いました。
実際やってみると、夜間に災害があった時には2人しかいない夜勤者で、どこまで対応できるだろう・・・といのが大きな課題となります。
今後の訓練では、ご近所様の参加をお願いしていこうと思います
西日本の豪雨や土砂災害を連日TVで見ていて「うちも山間部だから土砂災害は他人事ではないな

先日、怒号の様な集中豪雨と雷


それだけでなく、なんと子指先ほどの雹までふりました

翌日・・・
事業所に出勤すると、桜の枝は折れ、植木鉢は倒れて割れておりました。幸い怪我人や窓が割れるなどの目立った被害がなくて良かったです・・・。
でもこんな状況で裏にある妙義山から土石流でも流れてきたら、果たして対応できるだろうか?と心配になってしまいます

そんな時の為に大事なのが避難訓練!暑さみなぎる中ですがやりました

火災に備えて自動通報装置もありますが、使い方を熟知しないといざという時はパニックです。
広いフロアに32名もの利用者様がいます。自力で逃げられない方が半数以上の為、どういった手順で、どこから逃げるか?出火場所により避難の仕方も変わるので、繰り返し訓練して身体で覚えるしかありません

狭い通路に避難する方が殺到するので大混雑です。訓練とはいえ、怪我をしないように万全の注意をしつつ行いました。
実際やってみると、夜間に災害があった時には2人しかいない夜勤者で、どこまで対応できるだろう・・・といのが大きな課題となります。
今後の訓練では、ご近所様の参加をお願いしていこうと思います
