› 介護付き有料老人ホーム 松華 › 2015年11月
2015年11月18日
凄まじい美しさ(大量UPです)
恒例の紅葉狩りに行ってきました
天候に恵まれ真っ青な秋晴れです
行くのはもちろん、妙義山の展望台。
松華敷地内の紅葉もなかなかですが、車で5分の好立地。足を運ばない理由がありません
この日は平日にも関わらず大変な賑わいで、近くの妙義山の道の駅では観光バスでごった返しです。東京など県外ナンバーの車が多数来ていました。
普段、通勤しながら毎日眺めている妙義山ですが、『県外からわざわざ見物にくる』と思うと、県民としてなんとも誇らしい気分になります
展望台、10月の末まではコスモス畑が見頃だったんですが、今年は間に合いませんでした
地元の高校生が毎年植えに来ているそうです。
「いや~すげえなぁ!絶景だなぁ!!」
「子ども頃は遠足で、あそこまで登ったいねぇ~」
気温もあっかくて汗ばむくらいでえした
少しでも、この紅葉の美しさをお伝えできたら・・・とシャッターを切りますが、いかんせん実際見た時の魅力には遠く及びません・・・
決してカメラマンの腕が悪いわけではないんです・・・
この季節、夕暮れが早いです。日暮れになると妙義山はまた違う表情を見せてくれます。春夏秋冬・朝昼晩・見る角度・・・様々な表情を持つ妙義山・・・絵画展や写真展が開催されるのも納得です見ていて飽きません。
この赤!写真で見るよりずっと赤いです!
凄まじく情熱的に赤かったです
日暮れの紅葉はちょっとセンチメンタルです・・・
やはり写真では伝えきれない・・・
群馬といえばやはり山ですね。
群馬生まれの群馬育ちの私としては景色に山があるのはホッとします。平野部に行くと、なんか落ち着かなくなります
来月はもう雪の心配する季節です。
雪化粧した妙義山も撮れたらいいな、と思っています
天候に恵まれ真っ青な秋晴れです
行くのはもちろん、妙義山の展望台。
松華敷地内の紅葉もなかなかですが、車で5分の好立地。足を運ばない理由がありません
この日は平日にも関わらず大変な賑わいで、近くの妙義山の道の駅では観光バスでごった返しです。東京など県外ナンバーの車が多数来ていました。
普段、通勤しながら毎日眺めている妙義山ですが、『県外からわざわざ見物にくる』と思うと、県民としてなんとも誇らしい気分になります
展望台、10月の末まではコスモス畑が見頃だったんですが、今年は間に合いませんでした
地元の高校生が毎年植えに来ているそうです。
「いや~すげえなぁ!絶景だなぁ!!」
「子ども頃は遠足で、あそこまで登ったいねぇ~」
気温もあっかくて汗ばむくらいでえした
少しでも、この紅葉の美しさをお伝えできたら・・・とシャッターを切りますが、いかんせん実際見た時の魅力には遠く及びません・・・
決してカメラマンの腕が悪いわけではないんです・・・
この季節、夕暮れが早いです。日暮れになると妙義山はまた違う表情を見せてくれます。春夏秋冬・朝昼晩・見る角度・・・様々な表情を持つ妙義山・・・絵画展や写真展が開催されるのも納得です見ていて飽きません。
この赤!写真で見るよりずっと赤いです!
凄まじく情熱的に赤かったです
日暮れの紅葉はちょっとセンチメンタルです・・・
やはり写真では伝えきれない・・・
群馬といえばやはり山ですね。
群馬生まれの群馬育ちの私としては景色に山があるのはホッとします。平野部に行くと、なんか落ち着かなくなります
来月はもう雪の心配する季節です。
雪化粧した妙義山も撮れたらいいな、と思っています
2015年11月08日
『限りなく優しい花々』・・・だったかな?
秋の深まりを感じるとともに、落葉のさびしさも感じる今日この頃です
特に玄関回りの落ち葉掃き・・・
広い駐車場の大量の落ち葉・・・
掃いても掃いてもきりがない・・・
1人竹箒を持ってたたずむ時に哀愁を感じまくる瞬間です
さて、春先に植えた花々も終わり、『寂しいなぁ』とのつぶやきも聞かれますが、単純には終わりません。
花が咲くのは子孫を残す為・・・
次代に向けて残してくれた種を収穫です
大量に花をつけてくれた朝顔の種ですが、この朝顔は昨年収穫した種を今年に植えたものです。
一人の利用者様が種をとっておいてくれたので植えました。
以来、この方が毎日水をくれて、せっせと育ててくれていました。
片麻痺で車椅子の方なのですが、片手でペットボトルに水をくんで車椅子に乗せると、片手と片足で毎朝ウッドデッキに出てきて水をあげていました。暑い夏は時に一往復で終わらない時もあります
なので、今年もその方に種をとっておいてもらう事になりました。その方のおかげで、毎年朝顔がリレーのように世代を受け継いでいく様は、なんとも感慨深いものがあります。
種を残す為に力強く花を咲かせ枯れていく姿に、何か自分自身とも重ねあわせていくようですね。
ふと、幾年か前の秋に、日光の紅葉を見にいく途中で寄った星野富弘美術館での詩を思い出しました。
記憶がおぼろげですが『花は泥水をすすって、こんなに綺麗な花を咲かせているんだ』といった意味の詩が気に行って、妙に記憶に残りました。
でも小学生の頃のボーリング大会の賞品で富弘さんの詩集をもらい漫画本ではないことにガッカリした記憶もあります
今では自分も歳をとったのか花を見に行く事や植えたりする事が好きになって、ようやく物言わぬ植物に感銘を受けるような情感が持てるようになりました
惜しむらくは詩にするような洒落た文才を持ち合わせていないので写真を撮って残すのがせいぜいですが・・・
来月はもう雪の心配をするような季節です
その前に秋植えの花を植えて、皆さんの冬越えのお供になってもらおうと思います
特に玄関回りの落ち葉掃き・・・
広い駐車場の大量の落ち葉・・・
掃いても掃いてもきりがない・・・
1人竹箒を持ってたたずむ時に哀愁を感じまくる瞬間です
さて、春先に植えた花々も終わり、『寂しいなぁ』とのつぶやきも聞かれますが、単純には終わりません。
花が咲くのは子孫を残す為・・・
次代に向けて残してくれた種を収穫です
大量に花をつけてくれた朝顔の種ですが、この朝顔は昨年収穫した種を今年に植えたものです。
一人の利用者様が種をとっておいてくれたので植えました。
以来、この方が毎日水をくれて、せっせと育ててくれていました。
片麻痺で車椅子の方なのですが、片手でペットボトルに水をくんで車椅子に乗せると、片手と片足で毎朝ウッドデッキに出てきて水をあげていました。暑い夏は時に一往復で終わらない時もあります
なので、今年もその方に種をとっておいてもらう事になりました。その方のおかげで、毎年朝顔がリレーのように世代を受け継いでいく様は、なんとも感慨深いものがあります。
種を残す為に力強く花を咲かせ枯れていく姿に、何か自分自身とも重ねあわせていくようですね。
ふと、幾年か前の秋に、日光の紅葉を見にいく途中で寄った星野富弘美術館での詩を思い出しました。
記憶がおぼろげですが『花は泥水をすすって、こんなに綺麗な花を咲かせているんだ』といった意味の詩が気に行って、妙に記憶に残りました。
でも小学生の頃のボーリング大会の賞品で富弘さんの詩集をもらい漫画本ではないことにガッカリした記憶もあります
今では自分も歳をとったのか花を見に行く事や植えたりする事が好きになって、ようやく物言わぬ植物に感銘を受けるような情感が持てるようになりました
惜しむらくは詩にするような洒落た文才を持ち合わせていないので写真を撮って残すのがせいぜいですが・・・
来月はもう雪の心配をするような季節です
その前に秋植えの花を植えて、皆さんの冬越えのお供になってもらおうと思います
2015年11月03日
時代はゆるキャラを求めてるんですよ・・・
たまには趣向を変えて、社内企画の紹介でも・・・
近年、企業や地域のイメージ浸透の為に各地でイメージキャラクターを作るのが盛んになっています。群馬では『ゆるキャラグランプリ』で地元群馬ちゃんが見事日本一に輝いたのは記憶に新しいと思います
そんな昨今、福祉業界でも企業のイメージキャラクターを考案し、PRに活躍している姿もチラホラ・・・
そこで!
松華だけでなく、彩華舎社員全員からイメージキャラクターを募集し、最終的に投票で代表キャラクターを決めようではないか!っと始まったのが今回の企画です
企業イメージなので、会社のロゴマークであるこの『つぼみ』をモチーフにしたキャラクターを各自で考えてもらいました。高齢者事業を主体とする我が社ですが、社名の『彩華舎』の通り、『お一人お一人が色彩豊かな華を咲かせて欲しい』という願いがロゴマークには込められています。
社内の感性豊かで絵心に溢れた才能が爆発する・・・そんな期待を抱かずにはいられない芸術の秋にはピッタリの企画だと思いました(発案者は私でないので、決して自画自賛ではありません)
職員さんにとっても日頃の介護業務とは違った能力を発揮する機会になりますし、なにより忙しい毎日の中で、ちょっとした気晴らしになれば・・・というところもあります
そして募集の結果は・・・
なんと8つの個性豊かなキャラクターが出そろいました(画像が小さくてスイマセン・・・)
私もいろいろ下書きで書いた案がいくつかあったのですが、募集作品を見てしまい自信喪失して参加を見送りました・・・でも、こういうのは参加する事に意義があるんですよね! ええ、分かってはいるんです・・・
これから社員全員で投票を行い、代表作を選定していきます
決まったら、またお知らせ出来る?かと思いますので楽しみにしていてください
近年、企業や地域のイメージ浸透の為に各地でイメージキャラクターを作るのが盛んになっています。群馬では『ゆるキャラグランプリ』で地元群馬ちゃんが見事日本一に輝いたのは記憶に新しいと思います
そんな昨今、福祉業界でも企業のイメージキャラクターを考案し、PRに活躍している姿もチラホラ・・・
そこで!
松華だけでなく、彩華舎社員全員からイメージキャラクターを募集し、最終的に投票で代表キャラクターを決めようではないか!っと始まったのが今回の企画です
企業イメージなので、会社のロゴマークであるこの『つぼみ』をモチーフにしたキャラクターを各自で考えてもらいました。高齢者事業を主体とする我が社ですが、社名の『彩華舎』の通り、『お一人お一人が色彩豊かな華を咲かせて欲しい』という願いがロゴマークには込められています。
社内の感性豊かで絵心に溢れた才能が爆発する・・・そんな期待を抱かずにはいられない芸術の秋にはピッタリの企画だと思いました(発案者は私でないので、決して自画自賛ではありません)
職員さんにとっても日頃の介護業務とは違った能力を発揮する機会になりますし、なにより忙しい毎日の中で、ちょっとした気晴らしになれば・・・というところもあります
そして募集の結果は・・・
なんと8つの個性豊かなキャラクターが出そろいました(画像が小さくてスイマセン・・・)
私もいろいろ下書きで書いた案がいくつかあったのですが、募集作品を見てしまい自信喪失して参加を見送りました・・・でも、こういうのは参加する事に意義があるんですよね! ええ、分かってはいるんです・・・
これから社員全員で投票を行い、代表作を選定していきます
決まったら、またお知らせ出来る?かと思いますので楽しみにしていてください