2021年09月29日
敬老会!! ~松リンピンック 急~
松リンピックも佳境に入ってきました
次の競技はクライマックス前の箸休めとして職員さんによる『借り物競争』です
各チームを代表する職員さんがBOXの中から引いた紙に該当する『利用者様をお借りする』という借り物競争です!
まず引いたお題は~『優しい人』
『どなたか!どなたか優しい人はいませんか~』
『は~い!わたくし!』
『この人!この人優しいお顔をしてるわよ~!』
迷える職員さんに優しい方が優しい人を推薦して下さいます
次は~『じゃんけんの強い人』
『はい!この方がジャンケン強いらしいです』
『本当ですか?じゃあ私とジャンケンしましょう~じゃん!けん!ポン☆』
『ああ~負けてしまった~』
『おやおや~じゃんけん強くないみたいですね~本当に強い人を借りてきてください~』
そんなこんなで借り物競争も盛り上がり、いよいよ最後の競技です
最後を飾るのは全員参加の『パン食い競争』です
やはり最も白熱するであろうパン食い競争がトリでした
これは毎回のお約束のようなものです
皆さん、身長差があったり車椅子の方もいたりするので、パンの高さをそれぞれバラバラにしてあります。それを手で取る方、口で取ろうとする方、手で持って口にくわえようとする方、とり方は皆さん自由です!
この時ばかりはチーム対抗などは忘れて「ほらほら、あんたしっかりくわえるんだよ!」と隣の方を手伝う方がいたり「え~と・・・どのパンが美味しそうかな」とパンを選びだす方がいたりと、皆さんの個性が出て、とても楽しい時間となりました
パンを付け替える作業に職員さんが忙しそうにしていると「どれ、手伝ってやるよ」と既に出走を終えた利用者様がパンつけを手伝ってくれたりしました。まさにオリンピックの精神が溢れていました
全ての競技が終え、終始リードを保っていた妙義チームの優勝です
ですが思った以上に接戦となり差のない結果となりました。
それでは閉会式です。本物のオリンピックのような盛大な閉会式とはいかないですが、一つ目玉をご用意してありました
カラフルな色のクス玉です
それを代表の方に紐を引っ張ってもらうと・・・
綺麗に割れたクス玉から紙吹雪とともに『長寿万歳』の垂れ幕が
同時に製作者の安堵の顔も・・・(なかなか上手く割れなくて前日遅くまで試行錯誤していたようです)
最期に主催者からお一人お一人に敬老のお祝いと競技の健闘を称えた表彰状を最敬礼で手渡ししていきました。
きちんと毎回、『以下同文』などで省略せずメッセージを読み上げてお渡しできました
どなたもケガなく全ての競技を終了出来てホッとしております
正直お疲れになるかな?と心配にもなりましたが、皆さんから閉会後も冷めやらぬ興奮と言うか熱気の残り香が感じられました。少しでも日頃の鬱憤というかエネルギーの発散どころとなってくれていればと願います
敬老の日おめでとうございますそしてお疲れ様でした
次の競技はクライマックス前の箸休めとして職員さんによる『借り物競争』です
各チームを代表する職員さんがBOXの中から引いた紙に該当する『利用者様をお借りする』という借り物競争です!
まず引いたお題は~『優しい人』
『どなたか!どなたか優しい人はいませんか~』
『は~い!わたくし!』
『この人!この人優しいお顔をしてるわよ~!』
迷える職員さんに優しい方が優しい人を推薦して下さいます
次は~『じゃんけんの強い人』
『はい!この方がジャンケン強いらしいです』
『本当ですか?じゃあ私とジャンケンしましょう~じゃん!けん!ポン☆』
『ああ~負けてしまった~』
『おやおや~じゃんけん強くないみたいですね~本当に強い人を借りてきてください~』
そんなこんなで借り物競争も盛り上がり、いよいよ最後の競技です
最後を飾るのは全員参加の『パン食い競争』です
やはり最も白熱するであろうパン食い競争がトリでした
これは毎回のお約束のようなものです
皆さん、身長差があったり車椅子の方もいたりするので、パンの高さをそれぞれバラバラにしてあります。それを手で取る方、口で取ろうとする方、手で持って口にくわえようとする方、とり方は皆さん自由です!
この時ばかりはチーム対抗などは忘れて「ほらほら、あんたしっかりくわえるんだよ!」と隣の方を手伝う方がいたり「え~と・・・どのパンが美味しそうかな」とパンを選びだす方がいたりと、皆さんの個性が出て、とても楽しい時間となりました
パンを付け替える作業に職員さんが忙しそうにしていると「どれ、手伝ってやるよ」と既に出走を終えた利用者様がパンつけを手伝ってくれたりしました。まさにオリンピックの精神が溢れていました
全ての競技が終え、終始リードを保っていた妙義チームの優勝です
ですが思った以上に接戦となり差のない結果となりました。
それでは閉会式です。本物のオリンピックのような盛大な閉会式とはいかないですが、一つ目玉をご用意してありました
カラフルな色のクス玉です
それを代表の方に紐を引っ張ってもらうと・・・
綺麗に割れたクス玉から紙吹雪とともに『長寿万歳』の垂れ幕が
同時に製作者の安堵の顔も・・・(なかなか上手く割れなくて前日遅くまで試行錯誤していたようです)
最期に主催者からお一人お一人に敬老のお祝いと競技の健闘を称えた表彰状を最敬礼で手渡ししていきました。
きちんと毎回、『以下同文』などで省略せずメッセージを読み上げてお渡しできました
どなたもケガなく全ての競技を終了出来てホッとしております
正直お疲れになるかな?と心配にもなりましたが、皆さんから閉会後も冷めやらぬ興奮と言うか熱気の残り香が感じられました。少しでも日頃の鬱憤というかエネルギーの発散どころとなってくれていればと願います
敬老の日おめでとうございますそしてお疲れ様でした
Posted by 松華 at 15:40│Comments(0)
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