2023年12月31日
良いお年を・・・
いよいよ今年最後の日となりました
さわやかな天気でなによりです
毎日眺める妙義山ですが、しみじみと心の拠り所となっていくものだと思います。今年の最後は妙義山で締めたいと思います
松華のウッドデッキからは妙義山と田園風景が広がっているのですが、ある利用者様は毎日、そっと静かにウッドデッキに出ていかれてはこの景色を眺めておられます。
『一日一回はこの景色を見ないと調子が出なくてね』
とのお話に、自然からもらうパワーの偉大さを感じます
どんな日でも、どんな気分でも、いつも変わらずそこにある風景、妙義山というのが、なんともいえない安心感です
さてさて、忘年会も終わり、1年頑張ってくれた職員さんには恒例のお楽しみタイムです。
今年はレクで使った魚釣りの裏にくじ引きが隠されていて、お好きな魚介類を釣り上げてもらう趣向です
はずれクジをひくとお馴染みの『来年も一緒に頑張りま賞』がかかれています
はずれクジをひいても皆さん、さわやかな笑顔をみせてくれているのがステキです
そして!めでたくあたりクジを引いた職員さんはおめでとうございます
なにかと大変な2023年でしたが、来年も元気に過ごせたらと願っております。
はずれクジを引いた方の残念賞はなんとお米です!縁起のいいお米の1回炊飯分ですが、ぜひ大切な人と一緒に味わって、身体の内側から英気を養ってもらいたいと思います
皆様は今年最後の日をどのようにお過ごしでしょうか?
大晦日ともなると今年あった様々な出来事が浮かんでまいりますね
今年もいろいろお世話になりました。
来年もどうかよろしくお願い申し上げます
さわやかな天気でなによりです
毎日眺める妙義山ですが、しみじみと心の拠り所となっていくものだと思います。今年の最後は妙義山で締めたいと思います
松華のウッドデッキからは妙義山と田園風景が広がっているのですが、ある利用者様は毎日、そっと静かにウッドデッキに出ていかれてはこの景色を眺めておられます。
『一日一回はこの景色を見ないと調子が出なくてね』
とのお話に、自然からもらうパワーの偉大さを感じます
どんな日でも、どんな気分でも、いつも変わらずそこにある風景、妙義山というのが、なんともいえない安心感です
さてさて、忘年会も終わり、1年頑張ってくれた職員さんには恒例のお楽しみタイムです。
今年はレクで使った魚釣りの裏にくじ引きが隠されていて、お好きな魚介類を釣り上げてもらう趣向です
はずれクジをひくとお馴染みの『来年も一緒に頑張りま賞』がかかれています
はずれクジをひいても皆さん、さわやかな笑顔をみせてくれているのがステキです
そして!めでたくあたりクジを引いた職員さんはおめでとうございます
なにかと大変な2023年でしたが、来年も元気に過ごせたらと願っております。
はずれクジを引いた方の残念賞はなんとお米です!縁起のいいお米の1回炊飯分ですが、ぜひ大切な人と一緒に味わって、身体の内側から英気を養ってもらいたいと思います
皆様は今年最後の日をどのようにお過ごしでしょうか?
大晦日ともなると今年あった様々な出来事が浮かんでまいりますね
今年もいろいろお世話になりました。
来年もどうかよろしくお願い申し上げます
2023年12月29日
コタツとミカンと鍋と ~後編~
今年もあと3日
急いで忘年会の後半をUPです~
ようやく鍋が煮えてきました!
こちらは2番人気だった『よせ鍋』ですが、エビにカニにホタテととても美味しそうな仕上がりです!
こちらは3番人気だった『おでん鍋』ですが、中でも大根や卵や白滝が人気でした
コタツと鍋で温められて『暑いね~上も下もあったかいから汗かいてきちゃった』と上着をぬぎだすくらいぽかぽかとしてきたようです
こちらは1番人気のすき焼きなべですが、関東人好みの濃い味付けの牛肉と味染みの豆腐が大好評でした
普段の食堂と違う顔ぶれで囲む鍋も新鮮で、『ほれ、ミカンとってやるよ』『このエビ美味いね~』『え~エビがあるの?あたしにもとっておくれ~』とお互い自然に飲み物を注ぎあったり乾杯したりと和やかなムードでした
こちらは今回の変わり種『鮭のホイル焼き』はお一人お一つずつ配りました。買出しに行った職員さんが『このサーモンはぜひとも皆さんに食べてもらいたい!』と衝動買いして急遽メニューに加わったらしく、『予想外に忙しくなってしまいました~でも!後悔はありませんっ!』とのことでした
鍋も減ってきたころにそろそろ締めのメニューです。
たっぷりの旨味の出た寄せ鍋のスープで卵雑炊を作っていきます。そしてすき焼き鍋の汁でうどんも作っていきます
終盤は歌いたい方がカラオケをしながら緩やかな時間が流れていきます。あちこちで「あ~食べ過ぎた~」との声がよく聞かれていました
「食べ過ぎるくらい食べられた」というお声を聴くと、企画者側としてはとても満足を感じます。そこまで箸が進むというのは料理の美味しさだけでは足りません。それぐらい、その場の雰囲気に心を緩めることができなければ、人間そこまで食べたりできなものではないかと思うからです。コタツとミカンと鍋の魔力のなせる技かもしれません~
クリスマス~忘年会のコンボで和洋の飾りつけの中、無事に忘年会を終えることができました。上の写真はクリスマス用の活花を職員さんがしてくれたのですが『思いがけず来年の干支である龍のようにも見えますね~全然狙って作ったわけではないのですが』とのことでした。
そうです、もうすぐに来年になり、今度は辰年となるのですね。登り龍のように運気が向上してくれることを願っていますが、まだまだ今年は終わりませんっ
年内、もう1回最後の更新を出来たらと思います~
急いで忘年会の後半をUPです~
ようやく鍋が煮えてきました!
こちらは2番人気だった『よせ鍋』ですが、エビにカニにホタテととても美味しそうな仕上がりです!
こちらは3番人気だった『おでん鍋』ですが、中でも大根や卵や白滝が人気でした
コタツと鍋で温められて『暑いね~上も下もあったかいから汗かいてきちゃった』と上着をぬぎだすくらいぽかぽかとしてきたようです
こちらは1番人気のすき焼きなべですが、関東人好みの濃い味付けの牛肉と味染みの豆腐が大好評でした
普段の食堂と違う顔ぶれで囲む鍋も新鮮で、『ほれ、ミカンとってやるよ』『このエビ美味いね~』『え~エビがあるの?あたしにもとっておくれ~』とお互い自然に飲み物を注ぎあったり乾杯したりと和やかなムードでした
こちらは今回の変わり種『鮭のホイル焼き』はお一人お一つずつ配りました。買出しに行った職員さんが『このサーモンはぜひとも皆さんに食べてもらいたい!』と衝動買いして急遽メニューに加わったらしく、『予想外に忙しくなってしまいました~でも!後悔はありませんっ!』とのことでした
鍋も減ってきたころにそろそろ締めのメニューです。
たっぷりの旨味の出た寄せ鍋のスープで卵雑炊を作っていきます。そしてすき焼き鍋の汁でうどんも作っていきます
終盤は歌いたい方がカラオケをしながら緩やかな時間が流れていきます。あちこちで「あ~食べ過ぎた~」との声がよく聞かれていました
「食べ過ぎるくらい食べられた」というお声を聴くと、企画者側としてはとても満足を感じます。そこまで箸が進むというのは料理の美味しさだけでは足りません。それぐらい、その場の雰囲気に心を緩めることができなければ、人間そこまで食べたりできなものではないかと思うからです。コタツとミカンと鍋の魔力のなせる技かもしれません~
クリスマス~忘年会のコンボで和洋の飾りつけの中、無事に忘年会を終えることができました。上の写真はクリスマス用の活花を職員さんがしてくれたのですが『思いがけず来年の干支である龍のようにも見えますね~全然狙って作ったわけではないのですが』とのことでした。
そうです、もうすぐに来年になり、今度は辰年となるのですね。登り龍のように運気が向上してくれることを願っていますが、まだまだ今年は終わりませんっ
年内、もう1回最後の更新を出来たらと思います~
2023年12月28日
コタツとミカンと鍋と ~前編~
今年もいよいよ後4日です
駆け足で先日の忘年会の様子をお伝えします
慌ただしく日々大量の食材が搬入されていきていました。
今回の忘年会のメインはご覧の通り『鍋』です!
2019年の忘年会も鍋パーティーでした、その時と同じように『すき焼き』『寄せ鍋』『おでん』の三種類をご用意しました。
その時と違うのは、皆様に事前に何を食べたいかアンケートをとったことです。上の写真に名前の書いた小さい〇シールが沢山貼ってあるかと思いますが、圧倒的人気は『すき焼き』鍋でした~
そして!
鍋といえばやはりコタツが欲しいところ。
職員さんが各自宅からコタツ布団とヒーターユニットを持ち寄り、即席のテーブルコタツを作成しました。これなら車椅子の方も足元ポカポカです
そして!!
コタツといえばミカンです
鍋が出来るまでの間、皆さんにはミカンを食べて待って頂いていました
テーブルコタツには数に限りがあった為、身体に自由がきく方には普通のコタツにご案内しました。普段は皆さん、テーブルとベッドの生活ですが、この日ばかりは『よいこらせっと』と座布団に腰かけてコタツに足を延ばしてもらいました
そしてそれぞれお好きなお飲み物でアチコチ乾杯が始まる頃には鍋に火が通ってきたようです。
前回の鍋パーティーはコロナ禍以前だったため、利用者様も職員も一緒に乾杯し一緒に食べて忘年会を楽しむことができました。
今回は残念ながら、最低限の感染対策として職員はマスクをしたままで一緒に食べることは避けました。その他、常に火にかけている鍋以外の副菜は大皿でお好きなようにつつくのではなく、個別のお皿でお配りするようにするなどの対応を致しました。
結果として前回のような無礼講なパーティー感というか実家のような寛ぎ解放感までは難しい面がありましたが、こういった形であっても今年はコロナの間自粛をしてきたバーベキューや鍋を再開することが出来て、着実に前に進んでいる感覚はあります。
そうした前進感を来年にもつなげていく為の忘年会になれば~と思いつつ忘年会のスタートです
その模様は後半にて~
駆け足で先日の忘年会の様子をお伝えします
慌ただしく日々大量の食材が搬入されていきていました。
今回の忘年会のメインはご覧の通り『鍋』です!
2019年の忘年会も鍋パーティーでした、その時と同じように『すき焼き』『寄せ鍋』『おでん』の三種類をご用意しました。
その時と違うのは、皆様に事前に何を食べたいかアンケートをとったことです。上の写真に名前の書いた小さい〇シールが沢山貼ってあるかと思いますが、圧倒的人気は『すき焼き』鍋でした~
そして!
鍋といえばやはりコタツが欲しいところ。
職員さんが各自宅からコタツ布団とヒーターユニットを持ち寄り、即席のテーブルコタツを作成しました。これなら車椅子の方も足元ポカポカです
そして!!
コタツといえばミカンです
鍋が出来るまでの間、皆さんにはミカンを食べて待って頂いていました
テーブルコタツには数に限りがあった為、身体に自由がきく方には普通のコタツにご案内しました。普段は皆さん、テーブルとベッドの生活ですが、この日ばかりは『よいこらせっと』と座布団に腰かけてコタツに足を延ばしてもらいました
そしてそれぞれお好きなお飲み物でアチコチ乾杯が始まる頃には鍋に火が通ってきたようです。
前回の鍋パーティーはコロナ禍以前だったため、利用者様も職員も一緒に乾杯し一緒に食べて忘年会を楽しむことができました。
今回は残念ながら、最低限の感染対策として職員はマスクをしたままで一緒に食べることは避けました。その他、常に火にかけている鍋以外の副菜は大皿でお好きなようにつつくのではなく、個別のお皿でお配りするようにするなどの対応を致しました。
結果として前回のような無礼講なパーティー感というか実家のような寛ぎ解放感までは難しい面がありましたが、こういった形であっても今年はコロナの間自粛をしてきたバーベキューや鍋を再開することが出来て、着実に前に進んでいる感覚はあります。
そうした前進感を来年にもつなげていく為の忘年会になれば~と思いつつ忘年会のスタートです
その模様は後半にて~
2023年12月24日
12月のいろいろ
今日は24日でクリスマスイブですね
皆さま、今晩はどのようにお過ごしでしょうか?
今回は師走の名の通り、目まぐるしく過ぎていく日々に置いて行かれないように12月のご様子をいろいろ更新してまいります~
卓上に剣山で可愛いピンク色の菊がいけてありました
今年の冬は暖かく、随分長く花を楽しむ事ができました。
冬至ではゆず湯に浸かって頂くべく職員さんがゆずをもらってきてくれました
ゆずを使うと融通がよくなるとか。血行もよくなり風邪もひきにくくなるそうです
15日には屋敷神様に「おてのこぶ」を皆様で用意していきます
神様にしんぜる供物であるおてのこぶは、めざしや煮物や赤飯を用意し、一緒に召し上がります
松華駐車場横の祠に皆様と供物をしんぜて、御幣束を飾ります。皆様と手を合わせて平和な年越しを願いました。
先月の暮れにはお隣の妙義町の「妙義山名勝指定100周年事業」で大花火大会が行われていました。
妙義山へ続く道は大渋滞だったそうですが、「ここからでも見えるかね~?」と話していたら、松華のベランダからもよく見えました
かなり近くでの花火は予想以上の大迫力だったようです
「できれば毎年あげてほしいぐらいだね~」と大好評でした。
明後日は松華恒例の忘年会です。それが無事に終えればすぐに年越しです
まさに師走で慌ただしい毎日ですが、怪我無く病気無く健やかに駆け抜けていけることを願っております~
皆さま、今晩はどのようにお過ごしでしょうか?
今回は師走の名の通り、目まぐるしく過ぎていく日々に置いて行かれないように12月のご様子をいろいろ更新してまいります~
卓上に剣山で可愛いピンク色の菊がいけてありました
今年の冬は暖かく、随分長く花を楽しむ事ができました。
冬至ではゆず湯に浸かって頂くべく職員さんがゆずをもらってきてくれました
ゆずを使うと融通がよくなるとか。血行もよくなり風邪もひきにくくなるそうです
15日には屋敷神様に「おてのこぶ」を皆様で用意していきます
神様にしんぜる供物であるおてのこぶは、めざしや煮物や赤飯を用意し、一緒に召し上がります
松華駐車場横の祠に皆様と供物をしんぜて、御幣束を飾ります。皆様と手を合わせて平和な年越しを願いました。
先月の暮れにはお隣の妙義町の「妙義山名勝指定100周年事業」で大花火大会が行われていました。
妙義山へ続く道は大渋滞だったそうですが、「ここからでも見えるかね~?」と話していたら、松華のベランダからもよく見えました
かなり近くでの花火は予想以上の大迫力だったようです
「できれば毎年あげてほしいぐらいだね~」と大好評でした。
明後日は松華恒例の忘年会です。それが無事に終えればすぐに年越しです
まさに師走で慌ただしい毎日ですが、怪我無く病気無く健やかに駆け抜けていけることを願っております~
2023年12月13日
秋の味覚 第二弾!~後編~
前編からの続きです~
皆さんに丸めてもらったイモをバターを引いたホットプレートで焼いていきます
表面に卵黄を塗ってコンガリ焼いたらアクセントに黒ゴマを振りかけてスイートポテトの完成です
まだまだ続きます
お次はカットしたお芋を・・・
油であげていきます
3品目の大学芋です
まさに芋尽くしですね!
それでも、素材の味をそのまま味わえるのは王道の焼き芋です。
アルミホイルをむいていくと・・・
いい色に焼けていました
皮がところどころ焦げていますが、それもまた香ばしさというスパイスです
皆さん、アツアツを器用に皮をむいていかれます
イモの温もりを指で感じながら、ほおばるイモはまさしく秋の味です
ホクホク系としっとり系と味わって頂きましたが、皆様は
どちらが好みでしたでしょうか?
ちなみに私はしっとり系が好きです
最近のスーパーの総菜コーナーには想像を絶するしっとり焼き芋が並ぶことがあり、濃厚な蜜がしたたるほどのしっとりさだったりします機会があれば是非
今の日本にはありとあらゆる美味しいものが手に入るいい時代ですが、古典的で素朴な焼き芋もこんなにも美味しいというのが感慨深いですね
秋の話題でしたが、季節はとうに冬になっているどころか、今年もあと3週間です
ラストスパートをかけてまいります
皆さんに丸めてもらったイモをバターを引いたホットプレートで焼いていきます
表面に卵黄を塗ってコンガリ焼いたらアクセントに黒ゴマを振りかけてスイートポテトの完成です
まだまだ続きます
お次はカットしたお芋を・・・
油であげていきます
3品目の大学芋です
まさに芋尽くしですね!
それでも、素材の味をそのまま味わえるのは王道の焼き芋です。
アルミホイルをむいていくと・・・
いい色に焼けていました
皮がところどころ焦げていますが、それもまた香ばしさというスパイスです
皆さん、アツアツを器用に皮をむいていかれます
イモの温もりを指で感じながら、ほおばるイモはまさしく秋の味です
ホクホク系としっとり系と味わって頂きましたが、皆様は
どちらが好みでしたでしょうか?
ちなみに私はしっとり系が好きです
最近のスーパーの総菜コーナーには想像を絶するしっとり焼き芋が並ぶことがあり、濃厚な蜜がしたたるほどのしっとりさだったりします機会があれば是非
今の日本にはありとあらゆる美味しいものが手に入るいい時代ですが、古典的で素朴な焼き芋もこんなにも美味しいというのが感慨深いですね
秋の話題でしたが、季節はとうに冬になっているどころか、今年もあと3週間です
ラストスパートをかけてまいります
2023年12月01日
秋の味覚 第二弾!~前編~
待ちに待った焼き芋の季節となってきました
『秋といえば・・・』『芋!焼き芋!!』
と皆さん言うくらいにオイモ大好きな方が多いです
期待に応えて大量の芋が搬入されてきました。
今のスーパーは色々な種類のサツマイモが取り揃えてあって面白いですね!
シルクスイートとかなると金時とか紅はるかとか紅天使とか・・・
それぞれにホクホクした仕上がりとかしっとり系だったりとか味も気になります
なのでいろいろな種類を買ってきたので食べ比べです
ですが、袋から出すと同じに見えてしまってどれがどれだか分からなくなってしまうので注意して準備をしていきます
まずは水で浸した芋をカットして、濡れた新聞紙でくるんでいきます。
その後にアルミホイルで包んでいきます
皆さん、素晴らしく手際がよくて大量の芋があっというまに下準備完了しました
それでは炭の火おこしをしていきます。この日の為に敬老会のバーベキュー用の炭を残しておきました。
この日は天気がすごく良くて暑いぐらいでした
男性利用者様がはりきって焼くのを手伝って下さいました。
炭の遠赤外線効果でジリジリと火が通っているはずですが、アルミにくるまっているので具合が分かりません・・・
黒焦げになってないかな?生焼けじゃないかな?と気になって仕方ないので、味見がてら一個割ってみると・・・
なんと!黄金色の美味しそうな色に焼けていました!
周囲で焼けるのを待っている皆さんと少しずつ味見をしていると芋焼きの元気がでてきます
炭の火力が強すぎて、途中から網焼きしたりして、じっくりと中まで焼いていきます。
昔は落ち葉を集めて焼いていたのが懐かしいですね
焼けた芋をすぐにも食べたいところですが、その前にひと手間加えて別の料理も作っていきます
お芋の皮をむいたらジッパーに入れて砂糖やバターや牛乳を加えて
よく揉みつぶしていきます。
それをちいさく丸めていき・・・
小さなお団子状のものをたくさん作っていきます。
一体何が出来上がるのでしょう?
~後半に続きます
『秋といえば・・・』『芋!焼き芋!!』
と皆さん言うくらいにオイモ大好きな方が多いです
期待に応えて大量の芋が搬入されてきました。
今のスーパーは色々な種類のサツマイモが取り揃えてあって面白いですね!
シルクスイートとかなると金時とか紅はるかとか紅天使とか・・・
それぞれにホクホクした仕上がりとかしっとり系だったりとか味も気になります
なのでいろいろな種類を買ってきたので食べ比べです
ですが、袋から出すと同じに見えてしまってどれがどれだか分からなくなってしまうので注意して準備をしていきます
まずは水で浸した芋をカットして、濡れた新聞紙でくるんでいきます。
その後にアルミホイルで包んでいきます
皆さん、素晴らしく手際がよくて大量の芋があっというまに下準備完了しました
それでは炭の火おこしをしていきます。この日の為に敬老会のバーベキュー用の炭を残しておきました。
この日は天気がすごく良くて暑いぐらいでした
男性利用者様がはりきって焼くのを手伝って下さいました。
炭の遠赤外線効果でジリジリと火が通っているはずですが、アルミにくるまっているので具合が分かりません・・・
黒焦げになってないかな?生焼けじゃないかな?と気になって仕方ないので、味見がてら一個割ってみると・・・
なんと!黄金色の美味しそうな色に焼けていました!
周囲で焼けるのを待っている皆さんと少しずつ味見をしていると芋焼きの元気がでてきます
炭の火力が強すぎて、途中から網焼きしたりして、じっくりと中まで焼いていきます。
昔は落ち葉を集めて焼いていたのが懐かしいですね
焼けた芋をすぐにも食べたいところですが、その前にひと手間加えて別の料理も作っていきます
お芋の皮をむいたらジッパーに入れて砂糖やバターや牛乳を加えて
よく揉みつぶしていきます。
それをちいさく丸めていき・・・
小さなお団子状のものをたくさん作っていきます。
一体何が出来上がるのでしょう?
~後半に続きます
2023年11月24日
秋の妙義山を堪能します ~後編~
~紅葉狩りの続きです
雲一つない快晴の日には空がどこまでも高く感じられます。
そんな時に空に手をかざすと届くような気がしてしまう不思議な感覚があったりしないでしょうか?
私は過去にも何人かの利用者様から、そのような話を聞いたことがあります。普段見上げる天井ではない、突き抜ける解放感につい手をかざしてしまうのかもしれません
赤く染まった紅葉を見に来たのですが、その日は空の青さに
『すごいね~青いね~』
と見上げる空にため息を皆様されていました
そんな解放感についつい気分も高揚してきます
手をつないでスキップしたくなるほどです♪
こんな時は創作意欲にも火が付きます
即座に妙義山のスケッチをされる方もいました。
紅葉狩り中、イーゼルを立てて絵を描く方や、三脚をたてて大きな一眼レフで写真を撮る方たちにたくさんいらっしゃいました。
妙義山にはそうしたパワーがあるのだと実感します
こうした時は、色づいた落ち葉でさえ特別なものに感じます。
普段は何も気にもとめない草花が、愛おしく思えてお土産として大切に持ち帰る方が多かったです
ねこじゃらしとかは本当に童心に帰りますね
運がいいと、思いもかけないキャラクターとの出会いがあったります。
富岡市のイメージキャラクター『お富ちゃん』と出会って、思わず記念撮影をとらせて頂きました。
お富ちゃんのプロフィールをのぞいてみると『ずっと14歳でやさしくおしとやか。富岡市を元気にするために全国をPRしている』のだとか
出会えた方はラッキーでした
いずれ安中市のイメージキャラクター『こうめちゃん』にも出会えたらいいな、と思います
雲一つない快晴の日には空がどこまでも高く感じられます。
そんな時に空に手をかざすと届くような気がしてしまう不思議な感覚があったりしないでしょうか?
私は過去にも何人かの利用者様から、そのような話を聞いたことがあります。普段見上げる天井ではない、突き抜ける解放感につい手をかざしてしまうのかもしれません
赤く染まった紅葉を見に来たのですが、その日は空の青さに
『すごいね~青いね~』
と見上げる空にため息を皆様されていました
そんな解放感についつい気分も高揚してきます
手をつないでスキップしたくなるほどです♪
こんな時は創作意欲にも火が付きます
即座に妙義山のスケッチをされる方もいました。
紅葉狩り中、イーゼルを立てて絵を描く方や、三脚をたてて大きな一眼レフで写真を撮る方たちにたくさんいらっしゃいました。
妙義山にはそうしたパワーがあるのだと実感します
こうした時は、色づいた落ち葉でさえ特別なものに感じます。
普段は何も気にもとめない草花が、愛おしく思えてお土産として大切に持ち帰る方が多かったです
ねこじゃらしとかは本当に童心に帰りますね
運がいいと、思いもかけないキャラクターとの出会いがあったります。
富岡市のイメージキャラクター『お富ちゃん』と出会って、思わず記念撮影をとらせて頂きました。
お富ちゃんのプロフィールをのぞいてみると『ずっと14歳でやさしくおしとやか。富岡市を元気にするために全国をPRしている』のだとか
出会えた方はラッキーでした
いずれ安中市のイメージキャラクター『こうめちゃん』にも出会えたらいいな、と思います
2023年11月17日
秋の妙義山を堪能します ~前編~
今年も例年通り妙義山の紅葉を拝みに行ってきました
今年は夏の暑さが長く続いたせいか、色づき始めが大分遅かったですね。気候変動の影響をここでも感じます。
それでも外の空気を吸いに行くだけでも気分は大分違います
お天気の微妙な空模様で表情を変える妙義山はやはり興味深い山です
何日かに分けての紅葉狩りなので、不安定な天候に悩まされました
ですが、雨が降った翌日は空気が澄み切って最高に綺麗な風景を楽しめました
抜群の空気の透明度でした
気温もポカポカと汗ばむぐらいでのんびりできました
妙義の展望台は以前はコスモスやスミレが沢山植えられていたのが楽しみでしたが、今年は一面の芝生になっていました。
これはこれで見晴らしも良く、許されるならシートを敷いて寝っ転がりたいようでした。出来ればお弁当も持って
帰りはお馴染みの道の駅でマロンのソフトクリームを味わって頂きました
暖かい陽気だったので、冷たいソフトクリームがとっても美味しかったです
~後編に続きます♪
今年は夏の暑さが長く続いたせいか、色づき始めが大分遅かったですね。気候変動の影響をここでも感じます。
それでも外の空気を吸いに行くだけでも気分は大分違います
お天気の微妙な空模様で表情を変える妙義山はやはり興味深い山です
何日かに分けての紅葉狩りなので、不安定な天候に悩まされました
ですが、雨が降った翌日は空気が澄み切って最高に綺麗な風景を楽しめました
抜群の空気の透明度でした
気温もポカポカと汗ばむぐらいでのんびりできました
妙義の展望台は以前はコスモスやスミレが沢山植えられていたのが楽しみでしたが、今年は一面の芝生になっていました。
これはこれで見晴らしも良く、許されるならシートを敷いて寝っ転がりたいようでした。出来ればお弁当も持って
帰りはお馴染みの道の駅でマロンのソフトクリームを味わって頂きました
暖かい陽気だったので、冷たいソフトクリームがとっても美味しかったです
~後編に続きます♪
2023年11月10日
食欲の秋を堪能します
昨日までのポカポカ陽気と裏腹に今日は氷雨が降って肌寒いですね
紅葉狩りがまだ途中なので、もう少し暖かい日が続いてほしいところです
さて、先日は秋の美味しさを堪能すべく秋の味覚会を開催いたしました
まずは芋煮を作る為に、皆さんで里芋などのお野菜をむいて~
大きな鍋で芋煮を作っていきます
たくさんの野菜のお出しが効いた汁は主役の芋を最高に引き立たたせてくれます
皆さま、お芋が大好きなのです
秋の味覚として、いつもなら安くなったサンマなどが定番だったのですが、最近「美味しいお肉が食べたい」「前に食べさせてもらったホルモン焼きが美味しかったね~」と意外なリクエストが
ホルモン焼きのリクエストとは、なかなか時代の変化を感じますね~
柔らかいプルコギやソーセージも一緒にご用意しました。
食事が出来るまでの間、香ばしい匂いを肴にお飲み物を飲みながらお待ちいただきます。
「お腹すいたわね~まだ出来ないの~」
「はい!お待ちください!空腹こそが最高の調味料です」
といいつつ味見と称してちょいちょい皆様つまみ食いを楽しまれていました
ご飯は秋らしく栗ご飯にしました
芋煮や焼肉と合わせて秋の夕食会となりました
次は炭火で焼き芋を焼きましょう~となり秋の味覚はまだ続きそうです
紅葉狩りがまだ途中なので、もう少し暖かい日が続いてほしいところです
さて、先日は秋の美味しさを堪能すべく秋の味覚会を開催いたしました
まずは芋煮を作る為に、皆さんで里芋などのお野菜をむいて~
大きな鍋で芋煮を作っていきます
たくさんの野菜のお出しが効いた汁は主役の芋を最高に引き立たたせてくれます
皆さま、お芋が大好きなのです
秋の味覚として、いつもなら安くなったサンマなどが定番だったのですが、最近「美味しいお肉が食べたい」「前に食べさせてもらったホルモン焼きが美味しかったね~」と意外なリクエストが
ホルモン焼きのリクエストとは、なかなか時代の変化を感じますね~
柔らかいプルコギやソーセージも一緒にご用意しました。
食事が出来るまでの間、香ばしい匂いを肴にお飲み物を飲みながらお待ちいただきます。
「お腹すいたわね~まだ出来ないの~」
「はい!お待ちください!空腹こそが最高の調味料です」
といいつつ味見と称してちょいちょい皆様つまみ食いを楽しまれていました
ご飯は秋らしく栗ご飯にしました
芋煮や焼肉と合わせて秋の夕食会となりました
次は炭火で焼き芋を焼きましょう~となり秋の味覚はまだ続きそうです
2023年11月06日
秋の味覚とハロウィンと♪
束の間の秋の味覚を堪能していきます~
恒例の芋がら剥きと干し柿作りです
近所の道の駅で棚に並ぶのを狙って職員さんが買ってきてくれました。
芋がらは煮物にしても炊き込みご飯にしても美味いです
数は少なかったですが敷地内の渋柿も収穫しました
皆様、干し柿も干し芋も大好きです
凝縮し熟成された旨味が秋の美味しさを伝えてくれます
別の日に芋煮や栗ご飯も作りましたが、その様子は別の機会に・・・
気づけばハロウィンも過ぎてしまっていました
今年は渋谷でのハロウィンは規制がかかり、やや落ち着いたハロウィンムードのようでしたが松華でもちょっぴり飾りつけしてハロウィン気分を味わって頂きました。
秋彩るコスモスも職員さんが摘んできては利用者様が花瓶に活けて下さいます。
コスモスとハロウィンのコラボです
あちこちで盛んに言われる『コラボレーション』
松華でもマンネリになりがちな生活に新風をいれるのは「コラボ」がキーになるのかもしれません。
運動の秋、食欲の秋とくれば
残すは芸術の秋です
美しいもの、綺麗なものを見るのは誰しも心が潤います
是非、秋の美しさを感じる瞬間がありますようにと思っております
妙義山も色づき始め紅葉も見ごろとなってきています。
天気の良い日に堪能してまいりたいと思います
恒例の芋がら剥きと干し柿作りです
近所の道の駅で棚に並ぶのを狙って職員さんが買ってきてくれました。
芋がらは煮物にしても炊き込みご飯にしても美味いです
数は少なかったですが敷地内の渋柿も収穫しました
皆様、干し柿も干し芋も大好きです
凝縮し熟成された旨味が秋の美味しさを伝えてくれます
別の日に芋煮や栗ご飯も作りましたが、その様子は別の機会に・・・
気づけばハロウィンも過ぎてしまっていました
今年は渋谷でのハロウィンは規制がかかり、やや落ち着いたハロウィンムードのようでしたが松華でもちょっぴり飾りつけしてハロウィン気分を味わって頂きました。
秋彩るコスモスも職員さんが摘んできては利用者様が花瓶に活けて下さいます。
コスモスとハロウィンのコラボです
あちこちで盛んに言われる『コラボレーション』
松華でもマンネリになりがちな生活に新風をいれるのは「コラボ」がキーになるのかもしれません。
運動の秋、食欲の秋とくれば
残すは芸術の秋です
美しいもの、綺麗なものを見るのは誰しも心が潤います
是非、秋の美しさを感じる瞬間がありますようにと思っております
妙義山も色づき始め紅葉も見ごろとなってきています。
天気の良い日に堪能してまいりたいと思います