2021年04月18日
花見茶会開催~後編~
花見茶会も後半編です
こちらは嚥下の良くない方に用意した桜のムースです
セットになっているのは甘めの抹茶ラテです
いつものことながら、のんびりお茶を飲んでもらう一方で、お茶を点てるほうは大忙しです
泡が立つまで一つ一つ丁寧に抹茶を掻き混ぜるので、時間がかかりました
そして、そんな合間を縫ってちょっと一芸・・・
「あ、さて♪ さて♪ さては、南京玉すだれっ♪」
とスタッフが余興で玉すだれを披露してくれました
「ちょいとひねれば♪ ちょいとひねれば♪ 安中名物 眼鏡橋~」
発祥は富山県で江戸の頃から始まった大道芸のようですが、なかなか好評をいただきました
今回の雰囲気づくりに用意された番傘や反物やお椀類をみても、一つ一つが由緒と伝統の技法があり、それを用いるのにも作法や歴史があるのだと聞くと、私などは一見しただけでは、多くの部分をとても味わいきれていないのだろうと思います
日本人でありながら、日本の伝統芸能や文化にてんで疎いことを実感する機会にもなった次第です
むしろ観光にくる外国の方の方が歴史も含めて詳しかったりするのに驚いたりしますね。コロナでの自粛が終わったら、知見を深めに足を延ばしてみたいな、と思ったりしました
こちらは嚥下の良くない方に用意した桜のムースです
セットになっているのは甘めの抹茶ラテです
いつものことながら、のんびりお茶を飲んでもらう一方で、お茶を点てるほうは大忙しです
泡が立つまで一つ一つ丁寧に抹茶を掻き混ぜるので、時間がかかりました
そして、そんな合間を縫ってちょっと一芸・・・
「あ、さて♪ さて♪ さては、南京玉すだれっ♪」
とスタッフが余興で玉すだれを披露してくれました
「ちょいとひねれば♪ ちょいとひねれば♪ 安中名物 眼鏡橋~」
発祥は富山県で江戸の頃から始まった大道芸のようですが、なかなか好評をいただきました
今回の雰囲気づくりに用意された番傘や反物やお椀類をみても、一つ一つが由緒と伝統の技法があり、それを用いるのにも作法や歴史があるのだと聞くと、私などは一見しただけでは、多くの部分をとても味わいきれていないのだろうと思います
日本人でありながら、日本の伝統芸能や文化にてんで疎いことを実感する機会にもなった次第です
むしろ観光にくる外国の方の方が歴史も含めて詳しかったりするのに驚いたりしますね。コロナでの自粛が終わったら、知見を深めに足を延ばしてみたいな、と思ったりしました