2020年06月24日
ノラ猫にとっては今さら・・・
先日のスタッフ会議でコロナウイルス対策を話し合いましたが、その際に準備してあった防護服を試着してみました。
万が一施設内で感染者が出た場合は出番が来ますが、出来れば出番が来ないで欲しいトコロです。
防護服と言っても正規品は沢山は用意できず、耐久性を考え雨カッパも用意しました。あとはゴーグルとフェイスシールド、長靴とその上にかぶせるビニール袋、手袋は通常の手袋に長手袋の二重に装着しています。
実際に着てみると想像以上に暑苦しく視界も悪い為大変です
動きづらいうえ、5分もすると汗で蒸れてベトベトしますし、かなり動きにくさや圧迫感を感じます。
一度着るとしばらく脱げない事を考えると、実際の感染現場では飲食も出来ずトイレにも行けない為オムツをはいて対応していた話も聞きました。今、この時間も防護服を着て対応にあたる方々の壮絶さがわずかでも垣間見え、頭が下がる思いでした。
防護服は脱ぐ時がもっとも感染リスク高く、正しい順序や場所を踏まえないと効果を発揮しません。慣れないと、疲労困憊の中で集中力が低下しミスをしてしまう事は容易に想像つきます。
やはり、ホーム内にウイルスを持ち込まない事を第一に考え、油断をしないように気持ちを新たにした機会となりました。
そんな中、世間は梅雨真っ盛りで束の間、暑さが和らいでいる事にほっとしています。
6月と言えば紫陽花です。ある利用者様が書いて下さった虹の絵に、皆さんで作った紫陽花が飾られていました
はやくコロナが終息し、虹がかかるような晴れやかな日常が戻る事を祈願しているようにも感じられました
一方、ノラ猫の世界はやはり何も変わっていないように見えます
職員さんの愛車に我が物顔でくつろいでいらっしゃいます
猫もコロナウイルスに感染するとニュースでやっていましたが、野生の世界は常に生きるか死ぬかの世界で、今さら動じるまでもないのかもしれません。
これぐらい、どっしりと構えて乗り越えていけたらと感じました
万が一施設内で感染者が出た場合は出番が来ますが、出来れば出番が来ないで欲しいトコロです。
防護服と言っても正規品は沢山は用意できず、耐久性を考え雨カッパも用意しました。あとはゴーグルとフェイスシールド、長靴とその上にかぶせるビニール袋、手袋は通常の手袋に長手袋の二重に装着しています。
実際に着てみると想像以上に暑苦しく視界も悪い為大変です
動きづらいうえ、5分もすると汗で蒸れてベトベトしますし、かなり動きにくさや圧迫感を感じます。
一度着るとしばらく脱げない事を考えると、実際の感染現場では飲食も出来ずトイレにも行けない為オムツをはいて対応していた話も聞きました。今、この時間も防護服を着て対応にあたる方々の壮絶さがわずかでも垣間見え、頭が下がる思いでした。
防護服は脱ぐ時がもっとも感染リスク高く、正しい順序や場所を踏まえないと効果を発揮しません。慣れないと、疲労困憊の中で集中力が低下しミスをしてしまう事は容易に想像つきます。
やはり、ホーム内にウイルスを持ち込まない事を第一に考え、油断をしないように気持ちを新たにした機会となりました。
そんな中、世間は梅雨真っ盛りで束の間、暑さが和らいでいる事にほっとしています。
6月と言えば紫陽花です。ある利用者様が書いて下さった虹の絵に、皆さんで作った紫陽花が飾られていました
はやくコロナが終息し、虹がかかるような晴れやかな日常が戻る事を祈願しているようにも感じられました
一方、ノラ猫の世界はやはり何も変わっていないように見えます
職員さんの愛車に我が物顔でくつろいでいらっしゃいます
猫もコロナウイルスに感染するとニュースでやっていましたが、野生の世界は常に生きるか死ぬかの世界で、今さら動じるまでもないのかもしれません。
これぐらい、どっしりと構えて乗り越えていけたらと感じました
Posted by 松華 at 17:21│Comments(0)
│つれづれ